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日米戦争の影に、コミンテルンありってとこでしょうか。。 [読んだ本について]


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「日本は、神の國である」と言って、首相を辞める羽目になった総理がいましたっけ。 [政治]

その昔、学生の頃、「日本は、神の國である」と言って、首相を辞める羽目になった総理がいました。そう、森喜朗氏。
学生だった私は、「なんで?日本って、神様の國だよね? (?_?)」と、なんで総理を引きずり降ろされなければならなかったのか、全くわからず、頭の中がクエスチョンばかり、でした。

GHQの言論統制がその根っこにあったんですよねぇ。。。ふぅ。

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馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第9回 [政治]

トランプ現象についての考察が、参考になりました。

トランプ氏は、グローバリストではないそうで、そういう視点で見ると、私のような不見識な人間にでも、世界の情勢が少しはわかるような錯覚に陥るところがありがたいですね。

30分が世界情勢、30分が日本の国内情勢、30分が質問コーナーのこの番組、わかりやすくて、好きです。

馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第9回  

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選挙戦真っ只中の時に、毛皮のコートを買おうって発想になるんだろうか。 [政治]

田母神俊雄さんの件。ネットで流れている噂しか知らないし、真偽のほどもわからないけど、、だけど、素朴に思うんですよね。都知事選を戦っているときに、毛皮を買おうとか、流用しようとか、そんなこと考える余裕あるのかなぁ、、と。だって、真剣勝負だったわけだし、本気で戦っているときに、そんなこと考える余裕って、あるものなのだろうか、と。まして、色んな方から寄せられた寄付から毛皮のコートを買おう、なんて発想になる心持になるものなんだろうか、と。そもそも、毛皮のコートを寄付してもらったお金で買ったって、どうしてわかったんだろう。なにか証拠があがったのかなぁ。。とか、、、なにも知らないけれど、なんか、普通、そんな精神的余裕あるのかなぁ、、と。何もわからないので、妄想してみても始まらないけど、、、ね。


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叩いても、逃げ道は作ってあげよう [雑感]

民主・中川氏「首相の睡眠障害勝ち取る」 甘利氏休養で

http://www.asahi.com/articles/ASJ2J52PBJ2JUTFK00J.html?ref=msn

 

タイトルを見て、何の事だか分らなかったので、記事を読んで、あきれた。
首相が体を壊すまで追い詰める、という意味らしい。よく、そんな発想ができるものだ。
そういえば、少し前、事務所経費の問題で、大臣を自殺に追い込んだことがあったよな、と。

最近にぎわしているベッキー叩きをみていても、なんだか、あまりの節操のなさというか、
止め場を知らないというか、、言いしれない異様さを感じるのは、多分私だけではないだろう。

喧嘩をして、相手を追い詰めても、逃げ道を全部ふさがず、どこか1か所逃げ道を作っておいてやる。そんなことを、誰からともなく聞いて、(もしかしたら、誰かの本かもしれないけれど)なるほどなぁ、、と。そういうものだと思ってきた私としては、最近の風潮は、とても浅ましく、情けなく思う。

ベッキーにしても、30歳ちょっとの女の人を、あれほど、完膚なきまでに叩きのめす必要があるのだろうか。
まるで、人間を食う虫型エイリアンが、ドバーッと、弱って倒れた人間に襲い掛かって食いつくす、最近見た映画を彷彿とさせる。
思いっきりプライベートな会話で、「文春サン、ありがとう」(だっけ?)と言ったって、そんなの、自分を前向きに元気づけるための言葉に過ぎないくらいわかるだろうに、「許せない!」旋風。そんなもんに食いついて、どうするのだろう。

「自分に甘く、相手に厳しい」
ちょっと、情けないよね。
相手に対して、寛容にした方が、自分も、生きていて楽だろうに、、
と、私自身のことは棚上げして、思ったりするのでした。

 

 


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『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾~迫り来る反日包囲網のの正体を暴く』(江崎道朗著) [読んだ本について]

評判の高い、この本を買いました。まだ、読み始めですが、「そういうことかぁ。。」と、ため息をついたり、、おすすめですので、皆さん買ってくださいね。

『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾~迫り来る反日包囲網のの正体を暴く』(江崎道朗著/展転社 1900円)

湾岸戦争後PKO協力法を成立させ、自衛隊の海外派遣ができるようになったことに対して、中国が、日本が軍事経済共に大国になり台頭してくることを、徹底的に叩き潰すための方策として取ったのが、歴史戦。その流れが、現場を知っている江崎さんならではの、ものすごい情報網と冷徹な分析で、淡々と語られています。

...

今、従軍慰安婦だとか、南京大虐殺だ、とか、ありもしない捏造話が、どうしてこんなにも流布し、力を持ってしまっているのか、がよくわかり、、、まぁ、、ため息しか出ないのですが、、、それでも、この事実を知るのと知らないのとでは、今後の日本の戦略を考えるうえでも、大きな差になるわけで、、、、
学校でまともな歴史を習えなかった私達一人一人が、正しく学ぶこと、ここから始めなければならないと、改めて考えさせられる一冊だと思います。

みんな、「買って」読んでくださいね。(#^^#)

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文化というのは まことに空漠たる。(三谷晃一) [雑感]

文化というのは
まことに空漠たる。
たとえば
砂地に
花のタネを蒔くような...
事業だと
ぼくは思うのです。
けれども
それがやがて
沢山の花を咲かせる
と信ずることから
文化は始まるのです。
文化。
なんと空漠たる
観念の響きでしょう。
しかしあなたも
そして ぼくも
タネを蒔くその列に
黙って連なりました。

きょう
あなたは去りました。
あなたの行く先を
ぼくは知りません。
しかしみんなは見るでしょう。
あなたの去ったあとにほころびた
たくさんの花、花を。
まるでいつもそうしているように
しずかに臥床に眠っている人よ。
あなたの多くの息子、娘たちが
それを見るでしょう。
あなたが残していった
実にたくさんの足あとを。
その花、花を。

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お恥ずかしながら、2~3年ぶりに大掃除をした。
整理していたら、懐かしい詩集が出てきた。
郡山市が生んだ詩人、三谷晃一の詩。

今はもう遠いかなたの人ですが、
生前、すこしだけ、関わらせていただいたことがある。
その時いただいたお手紙も改めて読んで、
色々と思い出に耽った年の暮れ。

一年の終わりを実感できない、今年の年の暮れに、皆様に三谷先生の詩をプレゼント(#^^#)


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ニンジンジュースとクエン酸のお話 [健康]

昨日読んだムラキテルミさんのブログ http://murakiterumi.com/cancer に刺激を受けて、ニンジンジュースを飲んでみようと、作ってみた。ジューサーなんて垢抜けしたものはないので、ミキサーに人参とリンゴとクエン酸とミネラル水を入れてスイッチを入れたら、すごい不思議な物体になった。
やっぱりジューサーがないと駄目かな、と思いつつ、、、

不思議な物体を、ミキサーの中に半分残して、バナナを加え、牛乳をいれて再度スイッチを入れたら、まぁ、結構いい感じのジュースに変身。
暫くは、こんな感じでいいかな、と、大雑把な私は思ったのでした(#^^#)

...

それはそうと、
一緒に入れたクエン酸、実は、学生のころからずぅ~~と飲んでいるものなのですが、超優れものだと思っています。(写真)

kuensan.jpg
 私の好みは、2Lのペットボトルに、ハーゲンダッツのスプーンで5さじクエン酸を入れて攪拌、その後、500mlの空きペットボトルに入れて、冷蔵庫に保存して、飲みたいときに飲む。水、と一緒です。
ポカリスエットの砂糖抜きのようなイメージだと思うのですが、これ、いいんですよね。どんな感じでいいのかは、次回お伝えしますね。
ちなみに、これ、1袋300円位です。
いつも「つかれず本舗」から買っています。
http://www.tsukarezu.co.jp/


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馬渕睦夫『外交虎の穴』を観て、移民問題の本質と中東情勢がわかったよ(#^^#) [雑感]

【2015年9月24日生放送ノーカット版】馬渕睦夫『外交虎の穴 日本をどう活かすか?~国家戦略としての外交~』
https://www.youtube.com/watch?v=aKgT3BiKM7U

移民問題についての馬淵睦夫氏の見解です。
4回も観てしまった(^-^;...
なるほどなぁ、、と、腑に落ちる解説でした。

まず、移民問題は、人権問題ではない、極めて高度な政治問題である、ということ。
移民、避難民、移住によって、人が動く。
貿易、金融は自由な移動が達成された。
人の自由な移動を行なえば、グローバル化が完成する。
実際にブレジンスキーなどは、そのように発言している、と。

移民の自由化というものは、世界の人々を根無し草にしてしまうということ、
國を失った人、帰属社会を失ってしまった人は、何に守ってもらうのか、ここで、世界統一政府というものが出てくる。

グローバル市場の行き着く先は、世界統一政府である、というメッセージも出ている。そのことを、安全保障の面から考えなければならないのに、メディアで取り上げられることもない。
と。

今、動画で紹介されていた新著、馬淵氏の『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』(KKベストセラーズ)を読んでいるのですが、その中で、アメリカの社会主義者は、グローバリストとイコールで、彼らは、国家の上に自分たちが存在するというイデ
オロギーを持った人たちであるというなことが書いてあり、そうすると、TPP等で、企業が国家を提訴できる条項などについて物議をかもしていたことも、妙に納得がいったりします。彼らが世界を支配するための流れが、グローバリズムなんだ、と。

シリアの問題についても、わかりやす語られています。
シリアの現状は、アメリカとロシアの対決であること、
等、中東問題は難しすぎてよくわからなかった私でも、
なるほどそういうことか、と理解できる見解でした。

アラブの春で何が起きたか、テロの横行と難民の排出である。
シリアでも、アメリカのネオコン勢力は、アサド政権を倒しに来ている。それを倒すのに、テロ集団を使った。イスラム国などは、それで出てきたのである。そのおかげで、アメリカは、シリア国内を、堂々と空爆することができた。だから、避難民が出た。

シリアの感覚では、上手に統治されているアサド政権を倒して、政情不安にする。
アメリカが倒してきたのは、すべて世俗国家であると。
世俗国家を倒して、宗教戦争を引き起こし、政情不安にすることが狙い、
云々、、、

日本の取るべき道は、日ロ関係の改善である。
プーチンの訪日を実現させるべき。
中国に対しても、アメリカに対しても、牽制になる。
日米同盟は必要だが、それと、日ロ関係を強化することは矛盾しない。

等など。。。

プーチンは愛国者で、アメリカは変革者
(プーチン→伝統的な価値観を守る、
 アメリカ<グローバリスト>→既存の価値観を壊す)
というのも、漠然とそう思っていたけど、やっぱりそうなのか、、、と。
(この辺りは、多分本で読んだと思うので、続きを読まなきゃ。)

動画も、あと2~3回観ると思います。(^-^;


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『ある明治人の記録~会津人柴五郎の遺書』(中公新書) [読んだ本について]

「幾たびか筆取れども、胸塞がり涙先立ちて綴るにたえず、むなしく年を過して齢既に八十路を超えたり。。。。。
。。。。。。
父母兄弟姉妹ことごとく地下にありて、余一人この世に残され、語れども答えず、嘆きても慰むるものなし。
四季の風月雪花常のごとく訪れ、多摩の流水樹間に輝きて耐えることなきも、非業の最後を遂げられたる祖母、母、姉妹の面影瞼に浮かびて余を招くがごとく、懐かしむがごとく、また老衰孤独の余を憐れむがごとし。。。」

『ある明治人の記録~会津人柴五郎の遺書』(中公新書)を読み始める。。

会津生まれ育ちの私としては、、明治維新!江戸城無血開城!などと明るく語られる歴史に、違和感あり。

この本に出合えてよかった。心して、読みます。


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