桜井誠 東京都知事候補の演説、いいですよぉ~ [政治]
田母神俊雄さん逮捕のニュース。仕方がないな、とは思う一方で、 [政治]
田母神俊雄さん逮捕のニュース。仕方がないな、とは思う一方で、命がけで国を守ってきた元航空幕僚長を逮捕する国って、いったい何なんだろう、と思ったりもする。確かに政治資金規正法違反だ。だけど、、
鳩山由紀夫元総理は、現職総理の時に、問題が出たはず。逮捕されたっけ?菅直人元総理も、311震災直前に絶体絶命のピンチだったはず。あれも、逮捕案件だと思うが、逮捕されたっけ?前原なんとかさんは?
徳永エリは、悪意がないだとかで、起訴猶予。しかも、人々の記憶から消える頃にこっそり報道。
ガソリーヌ山尾さんは?ガソリンプリカ、コーヒー代、電話代、と出るわ出るわの怪しい管理。秘書のせいにまでしているのに、秘書は、自分に降りかかった汚名を晴らしたのだろうか、それとも、犯罪を行なったと、認めたのだろうか。山尾さんが、秘書がやった可能性は否定できないと言っている以上、犯罪が行われたかどうか、警察は調べているのか?事実関係の追及は、きちんとしているのだろうか。報道されている様子を感じないのだが。ガソリーヌは、政調会長続行もOKなの?
バランスが、あまりに酷くないか?
日本を愛する人は、失脚させられる。
反日活動家やジャーナリストは、のうのうと生き延びている。
そんな風に感じるのは、私だけではないと思う。
こんなんで、いいの?
自らに降りかかった火の粉を、自分で払うこともできない人に、国会議員が務まるのか? [政治]
記者会見の様子も少し聞いたけれど、、
厚顔無恥ということばすら当てはまらない。
「弁護士と相談して、、」
「秘書がぁ、、」
自らに降りかかった火の粉を、自分で払うこともできない人に、国会議員が務まるのか?
秘書のせいにするような人間に、国民を守る心意気が備わっているとは、とても思えないが、いかがか?
民進・山尾政調会長が釈明 不自然なガソリン代支出「元秘書が不正の可能性」 監督責任認めつつも続投を表明 http://a.msn.com/01/ja-jp/BBrr5PT?ocid=st
『世界に一つだけの花』って、究極の自己中歌? [雑感]
少し前、『世界に一つだけの花』という歌には、他人が出てこない。
自分だけが大切、自分が一番、という、なんともクズな歌で吐き気がする、
というようなことを、年配の方が言っているのを聞いて、
何のことかわからずにいたけれど、
ずぅっと、頭の片隅にあって。。。
確かに、
世界に一つだけの花、
その花を咲かせるためだけに、
一生懸命になればいい
って歌詞からは、どんなクズでも、自分だけ良ければいい、って考えてるようにも聞こえるよな、と。
最近のエゴ満載の風潮をみるにつけ、なんだか、妙に説得力を持って、頭の中をその言葉が駆け巡るのです。
「ハイエナ症候群」と呼びたいよ [雑感]
最近、時代劇をテレビでやっていないらしいですね。 [雑感]
今は、テレビで時代劇なんてやっていないらしい。らしい、というのは、私はテレビを持っていないので、正確にはわからないのだ。
「『お天道さまがみている』『お天道さまに恥ずかしいようなことはしない』というような言葉は、今の子たちはしらないのよ」 そんなことを、ぽそっと言った年配の女性がいた。
その話をしたら、ある男性が言った。「テレビで時代劇をやらなくなったからっていうのも、大きいだろうね」と。そうだ、確かに、そうだ。
ここまで聞いて、はた、と思った。
時代劇がまたテレビに出るようになったときに、もしかしたら、全く違う、「日本文化ではありえない要素をちりばめたどこの国のものだかわからない時代劇」 が、跋扈するようになるのではないか、と。
そう思うのは、以前観た映画で、その恐怖を感じたからだ。
『13人の刺客』という往年の名画がある。その映画のリメイク版が数年前、稲垣吾郎さん主人公で出た。結構評判だったように思う。
私は、この稲垣吾郎さんの『13人の刺客』をみて、あまりの酷さに唖然としたのだ。日本文化ではありえない情景、態度、仕草、、、のオンパレードだったのだ。武士の気高さなど全くない。卑怯な日本人が描かれていた。
はじめに驚いたのは、手籠めにされた女性が、手足を切り落とされていて、下を抜かれている。そういう女性が出てくる。私は、小さいころからそれなりに時代劇をみてきたけれど、こんな女性に対する仕打ちをする場面を見たことはなかった。あり得ない、と思った。
また、稲垣吾郎さん扮するバカ殿と最後に戦うのだけど、一対一の真剣勝負ではなく、小汚い戦いなのだ。そして、首をはねた後、その首を蹴っぽるのだ。
次から次に、「ありえない!」が出てくる。
昔の名画『13人の刺客』は白黒。稲垣吾郎さん主演の『13人の刺客』は、カラー。若い人が、同じタイトルだから、と、同じ内容だろう、と稲垣吾郎バージョンの『13人の刺客』だけをみたら、あの中で描かれているものが、日本の武士の姿だと、心に刻まれてしまうのではないか、と思った。
強烈な「悪意」を感じたのだ。
多分、色々な部門、色々なジャンルで、同じようなことが起こっているのではないか、と思う。座して見ているだけでは、いけない。
本当に心配なのだ。
個人情報保護法で、守られているのは、ホントは何だろう [雑感]
個人情報保護法が施行されてから、どのくらいの年月が過ぎただろう。
学校の名簿や子供会、趣味の集まり、どんな集まりでも、名簿を出せなくなり、貰えなくなって久しい。
一方で、年金機構の個人情報が流れたり、ヤフーの個人情報が流れたり、挙句の果てにはマイナンバーを管理する会社が日本の会社ではなく、外国の、しかも情報流出させた実績を持つ会社に委託されたという噂が出てきたり。。個人情報が守られているのか、守られていないのか、まるで冗談のような状況が続いている。
そもそも、個人情報って、秘密にしなければならないものなのだろうか。
確かに、治安が悪ければ、どこにどういう人が住んでいるのか、この家にはどういう人間が住んでいるのか、明らかになったら怖い。治安が悪ければ。。
だけど、私たちの地域コミュニティーって、孤立することが好ましいことなのだろうか。
素朴に思うのだ。
隣三軒両隣、挨拶したり、美味しいもののおすそ分けをしたり、近所の子供達を愛情込めて見守ったり、こういうことが、実は自分を守る力になるんだと思うのだが。
東日本大震災で、痛感した。隣近所のありがたさを。
私は、以前から、肉屋さん、魚屋さん、八百屋さんなど、近所のお店で買うのが習慣だったので、スーパーに並びに行く必要はなかった。こういうお店は、いわば近所の貯蓄場みたいなもので(失礼だけれど)、当然のことながら、ストックされている。必要なものを、最小限買いに行くことができたのだ。他の人にも回したいから、買いだめはしない。それでも、ものすごく安心だった。
卵や牛乳が欲しいと言えば、市場に行くから調達してくる、と言ってくれる。勿論、私の提供できるものは、した。 こういう繋がりが、一番の安全保障だと、痛感したものだ。
話を元に戻すが、「個人情報保護!」を叫ぶあまり、見えなくなっているものがあるのではないかと思う。近所にどういう人が住んでいるかわからない、これって、安全保障の上から、ものすごく怖いことだと思うのだけど。民主党政権になってからだと思う。ある歯医者さんに聞いた。役所から文書が届いたって。それによると、「面接の際に出自を聞いてはいけない」と書いてあるそう。人を雇うのに、どういう家で育った人か、聞いちゃいけない。これって、普通のことだろうか。どんな人間かわからないのに、雇えっていう。これ、おかしくないか。
こういう事態まで引き起こされていると、「個人情報を知られると困る」人たちが、「個人情報保護!」と言っているのではないかと、疑いたくなるのだ。
予算をつけさせないよう、陳情することも効果的だよね。 [政治]
東京都知事のリコールを!という声をあちこちで耳にします。リコールも大切だけれど、朝鮮学校への都有地を譲渡?させないように、都議会に対して、「請願」を行なうというのも、効果的な方法ではないかと思う。予算をつけさせなければいいのだから。
— きらくにね (@kirakunine) 2016年3月29日