福島県知事選。熊坂さんの話を聞きにいきました [政治]
というほど大げさなものではありませんが(^_^;)
彼は、特定の政党の支持等受けないで戦っている、とおっしゃっていました。脱原発で、東京都知事選で立候補した宇都宮さんの名前や小泉元総理の名前が出てきました。
私は、都知事選では田母神さんを応援したので、まぁ、、、、
どうしたものでしょうね。
投票したい人、いません。(;_;)
「自民、鉢村氏の擁立断念」だそうで。。 [政治]
「自民、鉢村氏の擁立断念」の新聞見出し。
鉢村氏では、「県民の広い支持が望めない」のだそうだ。
「県連と党本部の方針の食い違いが解消されて分裂選挙を回避、挙党一致で内堀氏を支援する体制整う見通し」なのだそうだ。
あほか!
民主が出してきた現副知事 内堀氏に相乗りした時点で、自民党の敗北でしょう。
挙党一致って、自民党県連内部は分裂になるだろうし、いやいや従ったとしても、大きなしこりは残ってしまうだろうし、骨のある人は、鉢村支持を貫くだろうし。。
...
だから、きっと、今必死に鉢村氏を降ろすために、圧力をかけ続けているに違いない。福島県の自民党って、ホント屑だ!自民党本部も、人の心がわかっていない。今の県政は、決して評判が良い行政ではなかったと思っている人は多い。評価している人の話を、少なくとも私は知らない。SPEEDIの情報を県民に知らせなかったために、被害が大きくなった責任は、問題にされないのか。
現県政に一旦退場願いたい、と望んでいた多くの県民の意志は、どうすればいいのだ。自民党本部は、福島県民の意志などどうでもいいのか。
「県民の広い支持が望めない」って、そう判断するために集めた情報に、捏造や風評やエゴにまみれた悪意があるかもしれない、という部分をきちんと斟酌したのか。谷垣禎一幹事長、茂木敏充選対委員長の名は、深く県民の中に刻まれるに違いない。ふざけるな。
あれれっ?福島知事選は、自民党分裂? [政治]
あれれっ?
福島知事選、自民党本部は内堀氏支援で行く方向らしいですね。
今日の朝刊によると、なんでも、「負けないために」現副知事の内堀さんを支援する方向だそうで。。
でも、ちょっと待って!
現知事は民主党系、渡部こうぞう(漢字忘れた)さん系なのだけど。。
ってことは、自民党県連が出してきた鉢村さんを公認しないで、民主党系の現政権を支えてきた副市長を支持するってことですよね。
「勝てる候補を」と考えての対応らしいですが、民主党社民党などが出してきた現副知事に相乗りすること自体、「自民党の負け」だろう、と思うのは、私だけではないと思う。
そもそも、「独自候補擁立」と随分前から言っていた自民党県連が押す候補者を、中央の政権が支持しないって、どういうことなの?
地方自治って、なんなの?と、今改めて思う。
私は、内堀さんにも鉢村さんにもお目にかかったことすらないので、どういう方なのか、どういう政策を押し進めたいと思ってらっしゃるのかすらわからないし、どちらの方が適任なのかもわからないけれど、この動きはないでしょう。福島県自体が、中央政府に舐められているように感じる。
今思えば、前佐藤栄佐久知事は、福島県のこと、福島県民のことを考えて、中央政府や経産省と戦った、素晴らし政治家だったのだと、改めて思うよ。
なんなの?このざま!
そもそも、震災の対応、今の県政はきちんとしてきたのかしら?
SPEEDIの結果を隠して県民に知らせず、被害を増大させた責任は取らなくていいの?副知事さんって、それを推し進めてきた一人ですよね?
あぁ~~、なんか、腹立つ!
せめて、自民党県連は、初心貫徹、鉢村さんで戦ってほしい。福島県民を舐めんなよ!と、なんの力もない私が、一人吠えております(^_^;)
吉田康一郎さんって、すごいな! [政治]
吉田さんの情報、分析はとても鋭く良質で、いつも楽しみに拝読していました。ご本人にお目にかかって、ますますそのすごさに感服! 国政を目指されているとのこと。彼は国政に携わってもらいたい人材だと思います。こういう人が国会議員になったら、日本は確実によくなるだろうと、心が沸き立ちました。多分、いえ、確実に次の国政選挙に出てくるでしょう。みなさん、お名前覚えておいてくださいね。ちなみに、かれは恐らく「次世代の党」から出てきます。応援よろしくお願いします。
開戦の詔書、終戦の詔書(原文と口語訳) [政治]
昭和天皇「終戦の詔勅」(玉音放送)
昭和20年8月15日
(原文)
朕深く世界の大勢と帝國の現状とに鑑み非常の措置を以て時局を収拾せむと欲し
茲(ここ)に忠良なる爾(なんぢ)臣民に告ぐ
朕は帝國政府をして米英支蘇四國に対し其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり
抑々帝國臣民の康寧を図り
万邦共榮の楽を偕にするは皇祖皇宗の遺範にして朕の拳々(けんけん)措(お)かさる所
曩(さき)に米英二國に宣戰せる所以も亦実に帝國の自存と東亞の安定とを庶幾するに出て
他國の主權を排し領土を侵すか如きは固(もと)より朕か志にあらす
然るに交戰已に四歳を閲し朕か陸海將兵の勇戰 朕か百僚有司の励精
朕か一億衆庶の奉公各々最善を尽せるに拘らす戰局必すしも好轉せす
世界の大勢亦我に利あらす
加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻(しきり)に無辜を殺傷し
惨害の及ふ所眞に測るへからさるに至る
而(しか)も尚交戰を継続せむか終に我か民族の滅亡を招來するのみならす
延て人類の文明をも破却すへし
斯の如くは朕何を以てか億兆の赤子を保し皇祖皇宗の神霊に謝せむや
是れ朕か帝國政府をして共同宣言に応せしむるに至れる所以なり
朕は帝國と共に終始東亞の解放に協力せる諸盟邦に対し遺憾の意を表せさるを得す
帝國臣民にして戰陣に死し職域に殉し非命に斃れたる者及其の遺族に想を致せは五内爲に裂く且戰傷を負ひ災禍を蒙り家業を失ひたる者の厚生に至りては朕の深く軫念(しんねん)する所なり
惟ふに今後帝國の受くへき苦難は固より尋常にあらす
爾臣民の衷情も朕善く之を知る然れとも朕は時運の趨く所
堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ
以て万世の爲に太平を開かむと欲す
朕は茲に國體を護持し得て忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し常に爾臣民と共に在り
若し夫れ情の激する所濫に事端を滋(しげ)くし或は同胞排擠(はいせい)互に時局を亂り
爲に大道を誤り信義を世界に失ふか如きは朕最も之を戒む
宜しく挙國一家子孫相傳へ確く神州の不滅を信し任重くして道遠きを念(おも)ひ総力を將來の建設に傾け道義を篤くし志操を鞏(かた)くし
誓て國體の精華を発揚し世界の進運に後れさらむことを期すへし
臣民其れ克く朕か意を體せよ
御名御璽
昭和二十年八月十四日
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(口語訳)
世界の情勢と日本の現状をよくよく検討した結果、ありえないと思われる方法をあえてとることにより、この状況を収拾したい。常に私に忠実であるあなたがた臣民の皆さんに、今から私の決断を伝えよう。
私は日本政府担当者に米国、英国、支那、ソビエト連邦の4カ国に対して、日本が(ポツダム)共同宣言を受け入れると伝えることを指示した。
そもそも私たち日本国民が穏やかで安心な暮らしができ、世界全体と繁栄の喜びを共有することは、歴代の天皇が代々受け継いで守ってきた教えであり、私自身もその教えを非常に大事なことと考えてきた。
最初に米英2カ国に宣戦布告した理由も、日本の自立とアジアの安定を願う想いからであり、ほかの国の主権を侵したり、その領土を侵したりすることが、私の目指すところであったわけではない。
しかれども、戦争はすでに4年も続いており、我らが陸海軍人たちの勇敢な戦いぶりや行政府の役人らの一心不乱の働きぶり、そして1億人の庶民の奉公、それぞれが最善を尽くしたにも拘わらず、戦況は必ずしも好転せず、世界の情勢を見るに、日本に有利とはとても言えない状況である。
その上、敵は残虐な新型爆弾を使用して多くの罪のない者たちを殺傷し、その被害の及ぶ範囲は、測ることもできないほどに広がっている。もしもこれ以上戦争を続ければ、最後には我が日本民族の滅亡にもつながりかねない状況であり、ひいては人類の文明すべてを破壊してしまいかねない。
そのようなことになれば、私は、どのようにして1億人の民を守り、歴代天皇の霊に顔向けすることができようか。これが私が政府担当者に対し、共同宣言に応じよと指示した理由である。
私は、アジアを(西欧列強から)解放するために日本に協力してくれた友好国にたいして大変申し訳なく思う。また、日本国民であって戦地で命を失った者、職場で命を落とし、悔しくも天命をまっとうできなかった者、そしてその遺族のことを考えると、心も体も引き裂かれんばかりの思いがする。戦争で傷つき、戦災被害にあって家や仕事を失った者たちの暮らしについても、非常に心配に思っている。
この後、日本が受けるであろう苦難は言うまでもなく尋常なものではないであろう。みなさん臣民の悔しい思いも、私はよくよくそれを分かっている。
しかれども、私は時代の運命の導きにそって、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、これからもずっと続いていく未来のために、平和への扉を開きたい。
私はこうやって日本の国の形を守ることができたのだから、忠誠心が高く善良な臣民の真心を信頼し、常にあなたがた臣民とともにある。
感情の激するがままに事件を起こしたり、もしくは仲間同士が争って世の中を乱したり、そのために道を誤って世界からの信頼を失うようなことは、最も戒めたいことである。
何とか国全体が一つとなり、子孫にまでその想いを伝え、神国日本の不滅を信じ、任務はとても重く、行く道は非常に遠いことを覚悟して、将来の建設に向けて総力を結集し、道義を守り、志と規律を強く保持して、日本の力を最大に発揮することを誓い、世界の先進国に遅れをとらずに進むのだという決意を持とうではないか。
私の臣民たちよ、ぜひともこの私の意思をよくよく理解してもらいたい。
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昭和天皇「開戦の詔勅」
昭和16年12月8日
(原文)
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ勵精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡シ億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ抑々東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スルハ丕顕ナル
皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列國トノ交誼ヲ篤クシ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端ヲ開クニ至ル
洵ニ已ムヲ得サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ
中華民國政府曩ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ東亞ノ平和ヲ攪亂シ遂ニ帝國ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ經タリ幸ニ國民政府更新スルアリ
帝國ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス剰ヘ與國ヲ誘ヒ帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝國ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ
朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ囘復セシメムトシ隠忍久シキニ彌リタルモ彼ハ毫モ交讓ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ
東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ皇祖皇宗ノ神靈上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス
御名御璽
昭和十六年十二月八日
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(口語訳)
神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。
私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。
今や、不幸にして、米英両国と戦いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。
中華民国政府は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。
帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。
米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にも益々、経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、悉く水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。
ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。
御名御璽
昭和十六年十二月八日
終戦の詔書から消えた言葉 [政治]
昨日、チャンネル桜の討論番組で、小堀桂一郎先生や桶谷秀昭さん、佐藤守さん等、そうそうたるメンバーの話を拝聴しました。めっちゃ、おもしろかったです。私たちは、ホント自分の国について何にも教わってきていなかったんだな、先輩たちから受け継ぐその機会すら奪われてきたんだな、と、妙に悲しく、憤り、同時に、インターネット普及のおかげで、良質の言論や情報に触れることができるようになったことを有難く思い、挽回したい、このままやられっぱなしでいるわけにはいかない、と闘志を燃やしたりするのでした(^_^;)
この番組の中で、終戦の詔書から、安岡正篤氏が綴った「義命ノ存スル所」という表現が、当時の官房長官?の判断で「時運(じうん)ノ趨(おもむ)ク所」という表現に変えられてしまったという話をしていました。
「義命」というのは、「命よりも「義」が上」という考えだそうです。調べてみたら、『春秋左氏伝』の『成公八年』の条に『信以て義を行い、義以て命を成す』からきている言葉とのこと。
この「義命ノ存スル所」が、入っていれば、「義命ノ存スル所 堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ 以て万世の爲に太平を開かむと欲す」となり、「今戦争を止めることは道義上正しいことなのだ、道義の至上命令のしめすところによって終戦の道を選ぶのだ」ということになるのですが、「時運(じうん)ノ趨(おもむ)ク所」としてしまったため、思想が変わってしまった、というお話が、初めて聞くお話で、ひょえ~~って、感じでした。
「時運(じうん)ノ趨(おもむ)ク所 堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ 以て万世の爲に太平を開かむと欲す」だと、「運命のまま」、悪く言えば、「成り行き任せで」という意味になってしまう。確かに、確固たる天皇の御意志が消えてしまって、ふにゃふにゃって感じですよね。
これは、直すべきではなかった、という議論に、深く感じ入ってしまったのでした。
台湾が大変なことになっています [政治]
台湾が、大変なことになっています。
日本も、あのまま民主党政権が続いていたら、同じような目に合っていたのではないかと思います。
仲間が苦しんでいるのに、助けることができない。
日本が強ければ、中共だって、ここまで好き勝手放題やっていないと思う。
アジアの平和は、日本が睨みを利かせることで保てる、というような状況になってほしいと、切に願う。
↓
ここから、引用です--
【拡散希望】
私に日本の友達が多くありません。
皆さんも大変忙しいと思いますが、
ほんの少しだけ、読んでいただければうれしいです。
今日、2014年6月25日に、台湾で発生したこと。
[中国の閣僚級高官が台湾を初訪問]
http://ppt.cc/6X~a
今日は中国の国務院台湾事務弁公室主任・張志軍が初訪問で来台しました。
ただし、ちょうどそのほんの数日前に、中国側にこのような声明がありました。
[台湾反発、大陸側担当官発言「台湾の前途は中国人全体が決める」]
http://ppt.cc/j8ae
それで、張志軍に今のタイミングでは歓迎しない、「台湾の未来は台湾人が決めます」などの主張を直接伝えようと、
昨日から張の宿泊ホテルに泊まっている社会運動団体のメンバーや民衆に対して、
今朝、急に黒いスーツの人たちが客室のドアを破って、強制的に部屋を侵入し、退去を求めていました。
当時の映像はこちらです。
http://ppt.cc/aTDy
これは中国ではなく、北朝鮮でもなく、
恥ずかしながら、2014年の台湾に発生したことです。
その後、部屋に泊まっているメンバーに弁護士の方もいるため、
警察やホテル側と口論になったところ、
強制的退去はやめましたが、
今回は、ホテル側と警察によって、民衆への「監禁」が始まりました。
http://ppt.cc/RRzP
お水も、食事も与えず、最後にインターネットや電気さえ断じ、
正真正銘の監禁でした。
ホテルの外に抗議の民衆が集まっているが、
大勢の警察を集め、民衆を排除しようとしていました。
その一方、
一部の民衆(どこから来たか分かりませんが)が
空港に張を歓迎していました。
その中に、中国の歌を歌ったり、五星紅旗を揚げた人もいました。
隣に抗議しようとする民衆は警察に排除され、近くに行けなかったのに対し、
歓迎した民衆は自由に歌って自分の意見を伝えて、
抗議する民衆に喧嘩を売っても、
警察は何も言わずに、ただ隣に見守っていました。
馬政府はすでに中国政府と変わりのない暴政となっています。
中国から来た官僚のために、
中国から来た官僚との会議がうまくいくために、
中国からきた官僚の顔色を伺うために、
台湾のやっとちょっと手に入れた人権と民主主義と自由を犠牲しました。
台湾の価値より、台湾人の意見より、
馬政府は中国を選びました。
支持率わずか10%の馬政府は、
もはや台湾人の代理人ではありません。
ただし、国民党は強大な資源と権力を持ち、
国際社会にもよく誤った意見を伝え、台湾人の主張を誤解させようとしましたが、
一人の台湾人として、厳正の抗議を申し上げます。
台湾の未来は、台湾人が決めます。
中国でもなければ、国民党でもありません。
台湾は、台湾人の台湾である。
また、中国は政治的に、経済的に周りの国を侵略しようとするのも事実です。
これは、台湾だけの危機ではありません。
日本やほかの国には、馬政府のような政府がないこと、うらやましく思いますが、
決して油断しではいけません。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
これからも、他国のことでありながら、
他国だけのことではないと思っていただいたり、
見守り続けてくれればうれしいです。
今日4/28は、主権回復の日ですね。 [政治]
「今日、何の日だっけ?」
と聞かれて、
「あっ、そうだ。4月28日は、とっても大切な日だ。
サンフランシスコ講和条約が発効して主権を回復した日だよ。
早く、祝日としてお祝いできるようになればいいね。」
そんなことを話しながら、すっかりそのことを忘れていた自分が恥ずかしくなりました。
神社への修学旅行は、GHQによって禁止されていたらしいですね [政治]
修学旅行の季節ですね。中学生が、修学旅行のお土産を持ってきてくれました。どこに行ったのか尋ねたら、しっかりディズニーランドが入っていました。定番ですね。その答えを聞いた後、「修学旅行でディズニーランドに行ったの?で、何を学んできたの?」と、いつものように突っ込みを入れる私(^_^;)
個人的には、東京への修学旅行なら、靖国神社は必ずお参りしてもらいたいものだと思います。神社への修学旅行を禁止されていたGHQのウォーギルト・インフォメオション・プログラムを、いつまで引きずっているんだい、と思っちゃうんです。
修学旅行で靖国神社や護国神社をお参りすることが、当たり前のようになったら、日本はきっと強くしなやかになり、人々の不平不満も少なくなり、勤勉で高潔な日本精神がよみがると思うのですよね。
八紘一宇の精神を、皆が思い出し実践したら、日本は今以上に世界から愛される国になると思う。
少なくとも、多民族を虐殺して勢力を拡大し続けるどこかの国が覇権を握るよりは、世界にとっても幸せなことだろうと、思うのですよね。