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『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』←アメリカの近現代史に、目から鱗です [読んだ本について]

『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』(江崎道朗著/青林堂)1200円

を、一気に読みました。
ふぅ。。
...
皆さん、この本、読んでくださいな。

アメリカの保守派の声は、マスコミを通じては、私達には届かない。
日本と同じような社会状況、というか、国内対立がアメリカにもあって、マスメディアを牛耳っているのが、1933年の大恐慌の後に登場したルーズヴェルトのニューディール政策の際に席巻しだしたコミンテルン勢力
 
オバマ大統領は若い頃共産主義の活動家で、現在彼が進めている政策は、米国弱体化政策。中間層を壊すことによって貧困層が拡大し、社会不安が増長され、共産主義へと導かれていく。 
 
それに対抗するために、トランプが現れ、強いアメリカへの回帰を唱えている。    
 
と、あまりに大雑把すぎて、書かない方が返って誤解を生まないかも、、と思いつつ、、、、、、、、、
 
アメリカの近現代史 についての理解が深まります。  
 
 
買って、読みましょう!
 
 
 




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『アメリカ側から見た東京裁判の虚妄』→今アメリカでは、近現代史の見直しが起こっている! [読んだ本について]

アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄 (祥伝社新書)

アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄 (祥伝社新書)

  • 作者: 江崎 道朗
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2016/09/02
  • メディア: 新書
 
 
 
 
 
 
この本、面白いです。
ルーズベルト が、日米戦争をしかけた背景に、コミンテルンの謀略があったこと、
『ヴェロナ文書』公開により、アメリカ中枢部に入り込んでいたソ連のスパイが本国と通信した内容が明らかになり、誰がスパイだったのかも明らかになった。
 
それによると、、、
 
と、
 
あまりに面白すぎる内容です。
 
今、疲れちゃったので、後日気持ちが乗ったら、感想を書きます(^-^;
 
取り急ぎ、
ご紹介まで。
 



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日米戦争の影に、コミンテルンありってとこでしょうか。。 [読んだ本について]


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『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾~迫り来る反日包囲網のの正体を暴く』(江崎道朗著) [読んだ本について]

評判の高い、この本を買いました。まだ、読み始めですが、「そういうことかぁ。。」と、ため息をついたり、、おすすめですので、皆さん買ってくださいね。

『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾~迫り来る反日包囲網のの正体を暴く』(江崎道朗著/展転社 1900円)

湾岸戦争後PKO協力法を成立させ、自衛隊の海外派遣ができるようになったことに対して、中国が、日本が軍事経済共に大国になり台頭してくることを、徹底的に叩き潰すための方策として取ったのが、歴史戦。その流れが、現場を知っている江崎さんならではの、ものすごい情報網と冷徹な分析で、淡々と語られています。

...

今、従軍慰安婦だとか、南京大虐殺だ、とか、ありもしない捏造話が、どうしてこんなにも流布し、力を持ってしまっているのか、がよくわかり、、、まぁ、、ため息しか出ないのですが、、、それでも、この事実を知るのと知らないのとでは、今後の日本の戦略を考えるうえでも、大きな差になるわけで、、、、
学校でまともな歴史を習えなかった私達一人一人が、正しく学ぶこと、ここから始めなければならないと、改めて考えさせられる一冊だと思います。

みんな、「買って」読んでくださいね。(#^^#)

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『ある明治人の記録~会津人柴五郎の遺書』(中公新書) [読んだ本について]

「幾たびか筆取れども、胸塞がり涙先立ちて綴るにたえず、むなしく年を過して齢既に八十路を超えたり。。。。。
。。。。。。
父母兄弟姉妹ことごとく地下にありて、余一人この世に残され、語れども答えず、嘆きても慰むるものなし。
四季の風月雪花常のごとく訪れ、多摩の流水樹間に輝きて耐えることなきも、非業の最後を遂げられたる祖母、母、姉妹の面影瞼に浮かびて余を招くがごとく、懐かしむがごとく、また老衰孤独の余を憐れむがごとし。。。」

『ある明治人の記録~会津人柴五郎の遺書』(中公新書)を読み始める。。

会津生まれ育ちの私としては、、明治維新!江戸城無血開城!などと明るく語られる歴史に、違和感あり。

この本に出合えてよかった。心して、読みます。


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『古事記 完全講義』(竹田恒泰著)、めちゃめちゃ面白いです [読んだ本について]

『古事記 完全講義』(竹田恒泰著/学研)を読み終わりました。
めちゃめちゃ、面白かったです。
古事記って、壮大で、ハチャメチャで、奥が深くて、面白すぎる。


 古事記に親しんだら、きっと日本がどういう国なのかが、すっと~んと入ってくると思います。
この本は、竹田さんの講義を書き起こししたものなので、話し言葉です。
ユニークな講義を聴いている感じ。
手元に、読み下し用の『古事記』と現代語訳の『古事記』を置いて、チラ読みしながら進めると、より理解が深まるようです。
冬休み、お正月休みに、お奨めの一冊です。


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『人間の運命』(芹沢光治良著)全18巻 [読んだ本について]

サンフランシスコ講和条約を、当時のフランス人は、「日本はアメリカの属国になったという認識だった」というようなくだりがあるというこの本、読んでみたいと思う。

『人間の運命』(芹沢光治良著)全18巻

随分はしょっちゃったので、動画見ることをお奨めします(^_^;)...
https://www.youtube.com/watch?v=UDO60UN6DHo


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『「戦後」への挑戦』(末次一郎著) [読んだ本について]

『「戦後」への挑戦』(末次一郎著)を読み始めました。一気に読めればいいなと思っています。


 末次一郎先生は、中野学校の方で、引揚げ援護運動をされていた、という程度のことしか知らなかったのですが、あの小野田さんと中野学校の同期で、渡部五郎三郎先生の教え子だったそうです。(間違っていたらごめんなさい)
末次先生がお亡くなりになる少し前に、ご講演があることを知ったのですが、主催者がちょっと怖い団体だったらどうしよう、と思って、参加しなかったのですよね。無知って怖いですね。その後、ずぅ~~っと後悔しています。直接お話をお聴きする機会をみすみす逃しちゃっていたので。。。

この本には、敗戦直後にソ連に連れて行かれシベリア抑留された方々を取り戻すための運動の様子などが、当事者の体験として書かれていたり、サンフランシスコ講和条約締結前の日本政府の動きや、末次先生たちの議論や運動の様子が書かれています。
 

(読み終わって。。)

末次先生って、すごい方です。
抑留者帰還、戦争受刑者釈放、サンフランシスコ講和条約、沖縄返還、北方領土返還。末次先生の果たされた役割、ご尽力は、もの凄いものでした。
読後の余韻にしばし浸ります。。


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[GHQ]教科書検閲によって、教科書から削除された用語 [読んだ本について]

[GHQ]
教科書検閲によって、教科書から削除された用語

1.天皇に関する用語
2.国家的拡張に関する用語
3.愛国心につながる用語
4.日本国の神話の起源や、楠木正成のような国家的英雄及び道義的人物としての皇族
5.神道や祭祀、神社に関する言及

(『日本が二度と立ち上がれないように、アメリカが占領期に行ったこと』(高橋史朗著)より)...

1.天皇に関する用語は、
 現御神(あきつみかみ)、現人神(あらひとがみ)、上御一人(かみごいちにん)、大君(おおきみ)等。

2.国家的拡張に関する用語は、
 躍進日本、南進日本、八紘一宇、皇国(すめくに)の道、肇国(ちょうこく)の精神、天業恢弘(てんぎょうかいこう)等。

3.愛国心につながる用語は、
 国体、国家、国民的、わが国 等。

 家永三郎氏が戦後最初の歴史教科書『くにのあゆみ』を書いた際
 「わが国を立て直す」(reconstruct our country)という言葉が、愛国心につながるという理由で禁止され(ourが消された)、「民主主義の国をつくる」(construct a democratic country)に改められたそうです。

4.日本国の神話の起源や、国家的英雄及び道義的人物としての皇
 東郷元帥や乃木大将に触れること等。

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広島・長崎への原爆投下に関するトルーマン大統領の公式発言 [読んだ本について]

広島・長崎への原爆投下に対して、アメリカのキリスト教団体が、トルーマン大統領に抗議した際の、トルーマン大統領の回答書には、こう書かれているそうです。

「日本人が理解する唯一の言葉というのは、私たちが日本人に対して原爆投下することのように思います。獣と接する時は、それを獣として扱わなければなりません。」
これは、トルーマン大統領の公式回答とのこと。

(『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』高橋史朗著 の中に、同趣旨のことが書いてありました)

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