パワハラを考える時に、、 [雑感]
藤井聡さんの【「不当なハラスメント」と「不当なハラスメント申告」を考える。】というメルマガがおりてきて、中身も読まず、もしかして似たようなことを感じている方も多いのかな、と思った。
まだ内容を見ていない。
実は、体操協会のパワハラの話なのですが、
私、件の選手の記者会見を見て、しっかりした子だなぁ、と思う反面、なんだか、異様なものを感じたんです。
別に、彼女に対してではないです。
彼女の言うパワハラって、何だろう、、ということを根本的にというか、経験上考えると、、ね。
こういうことは、どこの世界にもあることで、みんな我慢してきていることだったりするでしょ。
どの組織でも、トップは力があるし、政治の世界だって引退しても影響力を失いたくなくてちょっかい出してかき回されるケースなんていくらでもある。みんなそれと戦いながら、折れ合いながら、コミュニティーの中で必死に頑張っている部分があると思う。
一番わかりやすいのは、嫁姑の関係かも。今は死語かもしれないけれど、理不尽な姑の行動に長年我慢して代替わりして、家を継いでいく、というあの姿ね。
まぁ、お前が言うな!と突っ込まれてしまうかもしれないけど、人の世では普通に起こることだと思う。それを若輩者の視点からけしからん、ということを100%認めてしまったら社会常識が崩れちゃうんじゃないかと、ちょっと思ったわけです。
でも、ホントに身近な人にしかこの話はできなかったんですけど、藤井聡さんの危惧することろも、もしかして似たようなものかもなぁ、、と勝手に思った次第です。
(スミマセン。ちょっとワインが、、、)
国力を削ぐ勢力の罠に入らないようにしましょ [政治]
選手つぶしに余念がない。 そんな印象を持つのは私だけだろうか。
先日のバスケ選手のお馬鹿行為も、居合わせた記者が注意すればいいだけの話。今回のこの記事は、本人がパワハラを受けていないと言ったら、選手生命を絶たれるって、、、
一体何が起こっているのだろう、スポーツ界。
企業が不祥事を掘り出され、たたかれ、業績不振に陥り、身売りし,その身売り先が反日国系という事例を沢山生んできた私たち。
今回のスポーツ界の立て続けの不祥事も、国力を削ごうという勢力がうごめいているのではないか、と勘繰ってはいけないのだろうか。
組織をつぶして、その後に入ってくるのは誰?
選手を潰して得をするのは誰?
その選手を育て上げた指導者を追放してほくそ笑むのは誰?
テレビ局の不祥事で大バッシングをし、その結果、テレビ局はどういう勢力に付け込まれた?
お灸をすえなければと、感情で動いて政権交代をさせて、その結果政権を担った政党の後ろにいたのは誰?あの3年間の弊害は、まだ続いている。
そこを、他の業界にも派生させるわけ?
皆冷静になって、物事の本質を見極めて、これ以上国力を削がれたり、仲間を潰されたりしないようにしていきませんか?
と、妄想かもしれないけれど、
自分に向けていっておこう。。。